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だいたいNBA

Kだよ。だいたいNBAのことを書くのです。だいたいスパーズのことを書くのです。

諸々の情報

ティム・ダンカンの背番号が永久欠番

いやー実に感動的な、思わずもらい泣きするセレモニーでした。セレモニーの模様はyoutubeのNBA公式チャンネルでも見れます。この前後にダンカントリビュート的な記事があちこちのメディアで出ているので、ざっとさらってみようと思います。

オフィシャルライターのローン・チャンの記事がセレモニーので1本ずつ。前者の記事にはダンカンがいかにサンアントニオ市民に愛されていたか、ということをつくづく思い知らされる思いです。「ベーブ・ルースヤンキースタジアムを建てたのかもしらんが、ティムはサンアントニオそのものを作ったんだぜ」なんて言われると、NBAないしスパーズというチームのファン以上のものではないKからすると、ちょっと羨ましいなあ、などと思わないでもない。「ダンカンがサンアントニオと市民にもたらしたもの」というテーマで貫かれていて、色々な記事がある中でどれか一つ読むならこれがいい、というかこれが一番好きですね。公式サイトでは永久欠番に際して色々なコンテンツを提供しています。その中でダンカンとジノビリの写真を集めたのがあるんですが、ダンカンがジノビリの頭をペタペタ触ってる写真があまりに多くて、それを見たミルズが「これでハゲたのか……」とつぶやく事態に。それに対してジノビリは「後に全部直していただきました」と返していて笑う。セレモニーでもこれネタにしてましたね。スパーズが世界一おっさんがキャッキャイチャイチャするプロスポーツチームになったのはあの二人のせい。

これ以外では、The Undefeatedのマーク・スピアーズ記者の記事、bleacher reportに元SAENのマイク・モンロー記者の記事がセレモニーので2本、ESPNのマイケル・ライト記者の記事、それともちろんSAENからはたくさん記事が出ていて、エイブリー・ジョンソンとダンカンの永久欠番への対象的な道のりについてのマイク・フィンガー記者の記事、ジェフ・マクドナルド記者の記事がセレモニーのに2本、マイク・フィンガー記者のセレモニー後の記事などが良い記事で、どれを読んでもいいと思います。

ダンカン小ネタ。引退してもしょっちゅう練習(コーチ?)しに来てるダンカンですが、先日ガソルと1 on 1をしていたときに自らにファールをコールしたとか。ダンカンといえば人生で一度もファールしたことがないことでおなじみですが、SAENのジェフ・マクドナルド記者はこれについて「ダンカンの人生初ファール」などと言っていました。

セルティックスはいかにしてトニー・パーカーを指名しそこなったか

というテーマの記事をESPNのクリス・フォースバーグ記者が書いている。パーカーはセルティックスとのワークアウトで21位での指名の確約を得ていて、本人も周囲もそのつもりだったにも関わらず(ドラフトの時には19位ぐらいの時にすでにセルティックスのキャップを手渡されていたそう)セルティックスは直前で指名を回避しましたが、それは21位までにジョセフ・フォルテという選手が残っていて、彼が社長のレッド・アワーバックのお気に入りだったために、コーチもGMもパーカーを指名するつもりだったのに結局フォルテを指名したそうです。フォルテがさっぱりだったので、このドラフトに対してセルティックスファンは恨みごとの一つもいいたくなるでしょうが、ドラフト当時はむしろ非常に賞賛された指名だったようです。2001年なんでやっぱり海外選手に対する情報は少なく、今よりさらに過小評価される傾向はあったでしょうから、仕方ないといえば仕方ないでしょう。しかし、人事についてGMよりも社長に強い権限持たせてどうする、とは思う。

一方スパーズは、ビュフォードGM(当時はアシスタントGM)が頑張って指名の第一候補まで持ってきて(1回目のワークアウトがひどすぎてポ爺が怒りの中断、それをビュフォードがなだめすかして2回目のワークアウトをさせたというおなじみのアレ)、トレードして指名順位をあげてでも指名しようとしていたわけで、もう本当にビュフォード様々です。世の中スパーズに関しては何でもポポヴィッチがえらいみたいな話にしておく傾向があってなんだかなあと思いますが、個人的にはビュフォードポポヴィッチはほとんど同じぐらいの貢献度だと思っています。ビュフォードがどんだけえらいかという話はいずれ長々と書こうかと思っています。あとオーナーのピーター・ホルトのえらさについても書きたい。いつ書くかは分かりませんが。

(12/22 09:45 追記:ホルト氏はまだオーナーです。今年オーナーグループの代表とスパーズの代表が奥さんに変わったのでした。失敬。半分寝ながら書いてたから全体的に文章が変です)

デアンジェロ・ラッセルの憧れの選手はジノビリなんだって

ESPNのバクスター・ホルメス記者の記事。かわいいとこあんじゃん。身体能力がすごいとか、でかいのに身体能力が高いみたいなフリークアスリートが幅を利かせていた時代に、技術とインテリジェンスでトップクラスのプレーヤー足り得ることを示したジノビリの影響って結構大きいんだろうなあと思います。ユーロステップなんて今時のガードにとっては基本技術に近くなってきているし、シューテングファールをもらえるなら容赦なくフロップするところとか、レイアップか3Pかという効率的なプレースタイルとか。身体能力とかサイズとかはある程度生まれつきのものでも、技術は練習すれば身につくので、ジノビリはロールモデルとして目指しやすい存在なんでしょうね。特にラッセルみたいな特別身体能力が高いわけでもない左利きのガードにとってはピンズドでしょう。ハーデンなんてやってることがまんまジノビリですからね、こやつはフィジカルもすごいけど。

レナードがスパーズのディフェンスを傷つけているのか

CBS Sportsのマット・ムーア記者の記事が出てからあちこちでこの話題が出ている。細かい話になるのであれこれ書くのがめんどくさいなーという感じなのですが、ありがたいことにrei氏がいろいろ書いてくれているのでみんなそっちを読むといいよ(らくちん)。